ホテルのタクシーに乗り、客先へ向かいます。

後部座席に座ったところ、シートベルトがありません。
幸い助手席にはシートベルトがあったので、助手席に移動をすることにします。
運転手は、安全だから後ろに座っていて大丈夫だと言いますが、自分の命は自分しか守れないため、言うことを聞きません。

助手席には、スーツケースを乗せていたので、とりあえずスーツケースをトランクに移動。念のため、座席の埃をとるために、座席を軽く、叩きました。
軽く、軽く、叩いただけですが、信じられないぐらいのほこりが車内に舞い上がります。あ゛〜 あ゛〜 
これから、1日この座席にお世話になるようです!

助手席に慣れて来たのも束の間、今度は、検問にひっかかります。
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検問では、20分ほど時間をロスしました。見ていると、警察が停車の指示をしているのにもかまわず、猛スピードで逃げて行く車もあり、かなり危険な場所です。
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検問にひっかかるというハプニンはありましたが、気を取り直して、再出発しました。が!運転手は、道無き道を進み、こちらを不安にさせます。まだまだ客先は遠いため、高速を走らせるべきなのです。
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インドで初めてこんな狭い道を通りました。でも、デリーの人々の生活が垣間見れて楽しいです。
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道のど真ん中にタイヤが外された車が置いてあります。事故車でしょうか?
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日が沈んできました。デリーはPM2.5がひどく、曇っているため、きれいに輝く太陽を撮影することもできました。
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今回のインド旅、どうやら、車運に見放されているようです。運転手は安全だと言っていましたが、やっぱり事故を起こしました。
走っているトゥクトゥクとぶつかり、ライトは損傷、バンパーにもトゥクトゥクの緑色がついています。
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この渋滞を抜ければ、まもなくホテルにつくはずです。インドは今日も1日いろいろなことがありました。明日はいい1日になるといいな〜
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By adamas

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