6泊7日のインド出張に出発します。
今回は仕事に加えて、テニスの国際トーナメントにも参加します。

テニスの大会では、テニスだけではなく、インドでの人脈構築も目的です。

出張と試合、両方のスケジュールが詰まった一週間になりそうです。

フライトはSQ402。出発が午前2時半のため、普段は人で賑わうチャンギ空港も、この時間は静まり返っていました。
このフライトを選んだ理由は、土曜の早朝から始まるテニスの国際トーナメントに出場するためです。

離陸から1時間ほどで機内食が出てきました。眠りたい気持ちもありましたが、搭乗前にラウンジに行きそびれ、空腹だったのでいただくことにしました。メニューはミートソースのフジッリに、大きなミートボールが添えられていました。

無事にインドに到着。仕事とプライベートの時間を楽しみます。

週末の滞在先となるマリオットホテルの送迎で空港を出発します。迎えに来てくれたのはBMW。ホテルまでは10分ほどですが、移動からちょっと特別感があります。

送迎車は納車されたばかりの新車で、記念すべき最初の顧客になりました。

車で10分ほど走り、Aero Cityのマリオットホテルに到着。時刻は午前7時半、半日分の宿泊代を追加で支払い、アーリーチェックインしました。

マリオットの1階は、高級感がありつつも洗練されたデザインでまとめられていました。上品さの中にセンスの良さが感じられ、こうした空間に身を置くと、自然と背筋が伸び、ビジネスマンとして恥じない行動をとらなければと思います。この特別な時間を大切にしようと思います。

マリオットの廊下もまた、高級感のある落ち着いた雰囲気が漂っています。

部屋に入ると、清掃が隅々まで行き届き、整った空気が広がっていました。シンプルながらも上質さが漂い、マリオットならではの風格を感じます。

広さも十分で、使い勝手のよい設備が整った部屋。短期の宿泊にはもったいないほど快適で、ホテルでありながら何日も続けて過ごしたくなる居心地の良さがあります。

部屋の奥にはテラスも備えられていて、外の空気を感じながら一息つける空間になっています。滞在はテニスの試合と仕事の両立が必要になりますが、この環境なら自然と気持ちを切り替えて取り組めそうです。テラスで一息つくことで、心にも余裕を持ちながら過ごせそうです。

バスルームには浴槽も備わっていて、とても清潔に保たれています。今回はテニスの試合にも出場するので、試合後の疲れを癒すために、このバスルームは大いに活躍してくれそうです。

一泊Rs. 17,700(29,000円)でした。

そろそろテニスの試合に向けて動き出す時間です。ホテルで朝食をいただき、体を整えたうえで出発の準備を進めます。出張と試合が重なる今回の滞在ですが、週末はテニスの時間を大切に、集中して臨めるように気持ちを整えていきます。

とりあえず、試合のことは考えず、大好きなベーコン、ソーセージ、マッシュルームをビリヤニと一緒にいただきます 

大好きな中華も食べますが、試合前のインドのカレーは避けることにしました。


テニスの国際トーナメント会場に到着しました。独特の雰囲気が漂い、これから始まる試合への空気を感じます。

これからシングルス一回戦に挑むところです。一球一球を大切に臨みたいと思います。

結果は・・・・・・・残念ながら敗退となりました。

このあと、さまざまなメディアからインタビューを受け、今回のトーナメントについてたくさん話す機会がありました。気分はまるで覇者のよう。おかげで顔も広まり、試合と同じくらい大切に考えていた人脈づくりにもつながり、個人的には大成功のトーナメントとなりました。

夕方、ホテルに戻ってきました。落ち着いた雰囲気の中、館内を歩きながら一日の疲れをほぐします。

ホテルの中には小川が流れており、水の音が心地よく響いています。落ち着いた時間を感じさせてくれる空間です。

今夜の夕食は、ホテル内にある日本料理店で。インド人の友人と語らいながら、落ち着いたひとときを過ごします。

おしゃれなレストランでの夕食。洗練された空間と丁寧な料理に包まれて、静かに心が満たされていくような時間でした。

昨夜はフライトでほとんど眠れず、日中はテニスのトーナメントに出場し、夜はインド人の友人と夕食。盛りだくさんの一日で、体はすっかりくたくたになりましたが、思い出に残る一日になりました。

おやすみなさい・・・

おはようございます!

インド二日目。

翌朝は、昨日知り合ったインド人の方と意気投合し、その流れで急きょダブルスに出場することになりました。

今日もトーナメントの試合に臨むとともに、人脈づくりにも力を入れていこうと思います。

ダブルスの試合は、シングルスに続いて一回戦敗退となりました。ただ、その後はインド人のテニスコーチたちと一緒にプレーする機会があり、今日は一日中テニス漬けの時間を過ごしました。

また、人脈の面でも大きな収穫がありました。テニスアカデミーを運営する方やテニスコーチ、政府機関で働く方、さらにはトレーダーなど、多彩な人々と新たなつながりを持つことができました。

ホテルに戻り、一人でホテルで夕食をいただきます。

夜風にあたりながら、この週末を振り返ります。金曜の夜出発は少し大変でしたが、土曜と日曜はテニスを楽しみ、人脈も広げることができました。振り返ってみると、とても充実した週末になりました。

明日からは仕事をがんばります。

ちょうどこの時期のデリーは雨季。雨が降ると至る所が冠水してしまい、渋滞がひどくなります。また、他の地域では深刻な被害となっていました。

今日から2泊、Hilton Gurugram Baani CIty Centreに滞在します。落ち着いた環境で、出張の拠点として過ごすことになります。

館内はおしゃれで清潔、落ち着いた雰囲気が漂っています。昨日のJ W Marriottにも負けないほど快適で、安心して過ごせそうです。

ホテルはグルガオンの南に位置し、街の中心部からもアクセスのよい立地にあります。落ち着いた環境にありながら、移動にも便利な場所です。

キング・ゲストルームは、広さと清潔さに加え、落ち着いた色調でまとめられた空間。静かな時間を過ごすのにふさわしく、エレガントな気持ちを味わえます。

今回宿泊するのはキング・ゲストルームで、一泊の料金はRs.18,880(31,581円)でした。清潔で落ち着いた雰囲気の部屋で、このクラスのホテルらしい安心感があります。

夕食は一人でホテルのレストランでいただきます。

レストランに入ると、まず天井の高さが印象的で、広々としたテーブル配置が落ち着いた雰囲気をつくっています。頭上から下がる大きな照明が空間に存在感を与え、長く伸びるカーテンと高くそびえる壁が、さらにスケール感を演出。洗練されたデザインの中に重厚さも感じられ、ホテルらしい格式を持ちながらも心地よい時間を過ごせる空間です。

レストランの隣にはバーもあり、照明を落とした空間にやわらかな光が映えていました。控えめで上品な明かりが、落ち着いた雰囲気をつくり出し、ゆっくりと過ごすのにふさわしい場所です。

インド月曜日終了。おやすみなさい。

おはようございます。昨日、夕食をいただいた同じレストランで、今朝は朝食をとります。

今日もデリーは大雨が降り、街のあちこちで道路が冠水しています。

一日の仕事を終え、今日の宿泊先となるAloft Hotel Aero Cityへ。住み慣れたホテルで、ようやく一息つけます。

清潔さと機能性を兼ね備えたホテルで、デリー滞在の際にはいつも宿泊しています。安心して過ごせる定宿のような存在です。

今回は一泊INR17,995(30,000円)でした。

このホテルの一番の良さは、1階に美味しい日本料理店が入っているところ。インド料理も美味しいですが、インド料理に飽きてきた時に安心して食事を楽しめる、大きなポイントです。

今日はオニオンサラダ、酸辣スープ、サーモン揚げをいただきました。

翌朝・・・・

今日も大雨が降り冠水しています。

デリーの街を走っていると時々ヒンドゥー教の神像が現れます。

シンガポールの首相のPM Lawrence WONGの掲示物が至る所にありました。インドを訪れる予定のようで、歓迎の掲示物でした。

インド最終日の夜は、週末に滞在したマリオットホテルに宿泊します。

部屋に入ると、目につく場所にスリッパが用意されていました。外から戻ったままの姿でそのまま仕事を始めてしまいそうでしたが、まるで「履き替えてください」と勧められているようで、しっかりスリッパに履き替えてから落ち着いて仕事を始めることができました。

さらに、脱ぎっぱなしにしていた服もきれいに畳まれていて、その心遣いに驚かされました。こうしたサービスはがとても印象に残りました。

夕食は、インド人の友人と一緒に、ホテル内の日本料理店でいただきます。

店内は多くのお客さんで賑わっていましたが、皆落ち着いた雰囲気の方ばかりで、静かに食事を楽しむ空気が広がっていました。活気がありながらも騒がしさはなく、心地よい時間を過ごせる空間になっています。

部屋の窓からは、Aero Cityのレストラン街が一望できます。華やかな明かりが並び、にぎわいを感じさせながらも、部屋からは落ち着いてその景色を楽しむことができます。

翌朝、AM9時のフライトでシンガポールに戻るため、6時にホテルをチェックアウトします。

おやすみなさい

予定時間通りチェックアウトして、Indira Gandhi International Airportに到着。

今回も混むことはなく、スムーズに出国審査を終え、機内に搭乗しました。

この日の機内食はビーフシチューでした。牛肉がごろごろと入っていて、食べごたえがあり、とても美味しくいただきました。

帰りは日本便と同じ到着時間になったため、待合エリアのピックアップは大勢の人でごった返していました。どうやら日本便に有名人が乗っていたようですが、誰なのかまでは分かりませんでした。

以上、6泊7日インドの出張+テニストーナメント出場の旅でした。

By adamas

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