これからシンガポール航空のSQ406便でインドのデリーへ向かいます。インドへ行くのは1年3ヶ月ぶりです。
シンガポールを16:25に出発し、デリーには現地時間20:00に到着予定。飛行時間は約6時間で、デリーとの時差は-2.5時間です。少し長めのフライトですが、A380での快適な空の旅を楽しみにしています!
目の前にはシンガポール航空のA380が駐機しています。この夢のような巨大な機体に乗るのは、イギリス行き以来久しぶり。再びA380で空の旅を楽しめると思うと、期待が高まります!
今回搭乗するA380の上部フロアは、おそらくビジネスクラスとスイートクラスが配置されていると思います。この特別仕様のデザインを見るたびに、A380のスケールの大きさと豪華さに感動します。
今回私はエコノミークラスを利用するため一階座席です。エコノミーとはいえ、A380のエコノミークラスは3-4-3の配列で、広々とした空間が魅力的。長時間のフライトでも快適に過ごせそうです。
フライトが始まってしばらくすると、機内食の前に軽食と飲み物が配られました。スナックとともに、好きなドリンクを選べます。旅の始まりにちょっとした楽しみを味わえます。
機内食はボリュームたっぷりで、メインはトマトソースが香るチキンディッシュ。クリーミーなポテトや彩り豊かな野菜が添えられており、バランスの良い一皿です。サイドには新鮮なヨーグルトやパンと軽めのデザートです。
インドの首都、デリーのインディラ・ガンディー国際空港(Indira Gandhi International Airport)に到着しました。広々とした空間とモダンなデザインが印象的です。特に目を引くのは、壁一面に施された巨大な手のモチーフとメタリックな装飾。インドの伝統と現代的なデザインが見事に融合しています。
到着ロビーも整然としており、旅行者にとって快適な印象を受けました。ここからいよいよデリーでの旅がスタートします!
こちらはデリーのインディラ・ガンディー国際空港の入国審査ゾーンです。広々とした空間に、インドらしい装飾が目を引きます。幸運にもあまり外国人がいなく、手続きはスムーズで、セキュリティもしっかりとした印象。いよいよここから、インドの旅が始まると思うと期待が膨らみます!
到着ロビーです。旅行者で賑わう中、案内表示や施設が英語でヒンドゥー語で整備されて、いてとても分かりやすいです。
空港タクシーを予約して、空港の外へ出てきました。
到着ロビーからタクシー乗り場まで歩きます。話には聞いていましたが、デリーの空気はやはり少し重たい印象。空港から一歩出ただけで、大気汚染の影響を感じるほどでした。
今日からデリーには4日間滞在予定です。