SQ672（シンガポール 1:20 〜 名古屋 9:05）のフライトで日本に帰国します。
2018年の年末、6歳の息子くんと一時帰国でSQ672を利用した時は、1:20出発予定が機体の不具合で早朝4時の出発になり大変な思いをしましたが、今日は一人のフライトなので気が楽です。
（遅れは全然いいんですよ。無理して飛行機飛ばさないでくださいね〜）
深夜のチャンギ空港出発ロビー。人は少ないですがまだまだ港内は明るです。
チャンギ空港のSQ672の出発ゲートはいつもと同じターミナル3の一番奥です。2018年の年末のSQ672も、元々ここから出発の予定で、搭乗予定の飛行機が停泊していましたが、飛行機の不具合が発見されて別のゲートに変更になりました。
結構多くの人が搭乗待機しています。当たり前ですが、深夜の便のため、みんな眠そうです。
定刻通り出発しましたよ〜 今日一日仕事をして疲れていますが、到着後、名古屋では特に予定もないため、ゆっくりアルコールと映画鑑賞を楽しみたいと思います。
深夜1:20のフライトため、夜は飲み物のサービスはありますが、夕食はありません。（おつまみはあります）でも、朝になるとSQのおいしい朝食を食べることができます。
定刻通りセントレアに到着です〜 4ヶ月ぶりの日本です。
2018年の年末の帰国の時にはなかったのですが、入国審査が顔認証（自動ゲート）に変わっていました。（システムの写真を撮りたかったですが、見つかると日本はうるさそうなので、びびってやめました）無人の自動ゲートのため、パスポートにスタンプは捺してもらえませんでした。
せっかくの日本入国なのに入国スタンプをもらえないのは寂しいと思い、カウンターへ出向き、入国スタンプを捺してもらいました。（スタンプをもらうために並んでいる人も結構いましたよ）この辺りは日本ぽさを感じました。良い意味で優しい、悪い意味で急な変化に対応できない人向けの対応が必要。以前、香港でも同じ状況があり、入国の際、外国人でもスタンプはなく、レシートみたいな紙をパスポートにさまれるだけで入国審査が終わったため、カウンターの人にスタンプを捺して欲しいとお願いしましたが、ハンコがないから、捺すことはできないと瞬殺されました。
名古屋に無事入国。セントレアの朝は、シンガポール便、フランクフルト便、ヘルシンキ便、ソウル便で結構混雑しています。