チッタゴンに到着しました。
ザ・ペニンシュラ チッタゴンのタクシーでホテルに向かいます。(BDT2,500)
空港からペニンシュラまでは、EPZを通らなくてはならず、朝と夕のラッシュ時間帯はものすごく渋滞します。
それ以外の時間にも何故か渋滞することもあるそうです。
チッタゴンは、ダッカに比べると道は狭く、車もリキシャも人も少ないです。
ラッシュに巻き込まれることなく、1時間かからずに、ホテルに到着できました。
今日宿泊する部屋です。BDT6,000弱/泊です。チッタゴンはダッカに比べると安いです。
屋上のレストランからの景色です。写真では、穏やかな黄昏時の1枚に見えますが、実はクラクションの音がすごいです。
クラクションの音が聞こえない瞬間はないぐらいの、クラクション音です。
いつもの通り、屋上のレストランに、ウィスキーを持ち込み、ソーダー水を頼んで、ハイボールを嗜みみつつ、チッタゴンのクラクションを聴きながら、ステーキを食べようと席にすわったところ、ウェイトレスが寄ってきます。
持ち込んだ、ウィスキーの話を始めたので、『世間話かな〜』 なんて、呑気に考えていたところ、今月からレストランでは持ち込み代がかかるシステムに変わったとのこと!
ここにも、拝金主義の流れがぁ〜
値段を聞いたところ、BDT2,000也!
何が悲して、自分で金を払った酒に更にBDT2,000も払わないといけないのか!これではシンガポールの免税店で買って、わざわざ、重い思いをして持ってきた意味がなくなってしまう。
そんなわけで、レストランでハイボールを嗜むことをは諦め、ビールを嗜むことにしました。
バングラデシュでは、いつもウィスキーを持ち込んでおり、しばらくビールを頼んだことがなかったので、念のため、念のため、ビールの価格を確認したところ。。。。。。。でました、衝撃第2弾!
ビール1本 BDT1,500也。持ち込んでも地獄、持ち込まずオーダーしても地獄。どっちも地獄^V^;
さようなら〜 もうこの景色をみながら、ここで酒を飲むことはなと思うよ〜
気をとりなおして、持ち込み料のかからない自分の部屋で、ソーダー水と氷をたのんで、ハイボールを嗜むことにしました。
フレンチフライをつまみに。
ほろ酔いになってきて、まだ食欲があったので、夕食を食べに、2階にあるステーキ屋に行きます。
ジュージュー出来上がりを待ちます。やっとステーキにありつけました!
食後、ホテルの周りを散策します。
繁華街なので、意外に明るいです。
部屋に帰って、ハイボールの続きを飲みます