シンガポールから、バンコクとダッカを経由して、チッタゴンまで向かいます。
本日、最初のフライトは、
【TG402】 シンガポール 7:40 ー バンコク 9:00 （時差1時間）の2時間20分のフライトです。
タイ航空はシンガポール航空、第ターミナル1です。出発予定ゲートD49の搭乗待合場所。
搭乗のスタンバイをしていると、突然、名前をアナウンスされました。
何か不備でもあったのでしょうか？
スタッフに自分の名前がアナウンスされたことを伝えると、座席を変えて欲しいということでした。
72J→69D ともに座席側なので、変えてもらえないかとのことでした。
この時は、何も考えず、承諾をしましたが、座席を変えたことにより、この後、初歩的なミスを犯すことになります。。。。。
機体は、BOEING777−300です。タイ航空はシートがカラフルで明るい雰囲気です。
座席は、69Dに変更になったので、69ABCの列を確認し、通路を挟んだ反対側の通路側席（D席）に座り、出発を待っていると、『座席を間違いていないか』と声をかけれました！
『え！たしかに69ABCを確認したのに！』と思い、左上の番号を見ると、確かに69ABCでした。しかし、再度自分の上の番号を見たところ、やっぱり68DEFでした。
ABCとDEFは同じ列にないんだ〜、68Dの人には気を使わせてしまい、申し訳なかったです。
気をとりなおして、トイレに行きました。
トイレは機体の1番後ろにあり、4箇所のトイレがかたまっていました。
タイ航空の安全ビデオが新しくなっていました。あまり飛行機をイメージさせない、ビデオでした。
機内食は、ソーセージ＆エッグにしました。
バンコクのスワンナプーム国際空港に到着です。
タイには、入国せず、乗り換えだけします。
到着ゲートから2階に上がり、再度、持ち物検査を受けます。
スワンナプーム空港の搭乗ロビーに到着。
TG321 バンコク 10:35 ー ダッカ 12:10 （時差1時間）に搭乗します。
バスで違う搭乗ゲートまで移動しました。
今度の機体は、AIRBUS A330- 300です。
本日2回目の機内食。今回は昼食です。カレー味のチキンにしました。
だんだん、バングラデシュぽくなってきましたよ〜
約2時間後、バングラデシュの首都、ダッカに到着しました。
いつもと同じ、シャージャラル国際空港特有の微妙な匂いがします！
こちらで、VISA ON ARRIVALを申請します。
VISA ON ARRIVALに必要な書類は、申請用紙（カウンターの上に置いてあります。）ホテルの予約確認表、帰りのチケット、招聘証です。
ビザを持っている人は、こちらに並び、入国審査を受けます。
入国後、預けていたスーツケースを受け取り、出口へ向かいます。
やっと、バングラデシュに到着です。
今回は、タイ経由便だったため、時間がかかりま
した。
シンガポール時間7:40に出発して、ダッカ到着は12:10。（時差2時間）VISA ON ARRIVALなどを申請して時間がかかったため、今は13時前です。
ただ、今回の最終目的地は、チッタゴンのため、ダッカは経由に過ぎません。
これから、国内線ターミナルに移動して、バングラデシュのローカルエアラインに搭乗しようと思います。