SQ406 (シンガポール16:25発 ニューデリー20:00着)でインドに向かいます。

インドには3日間仕事で滞在予定です。

SQ406の機材は超大型機のA380。広々とした機内で快適なフライトになりそうです。

ビジネスクラス以上の座席は2階にありますが、今回はエコノミークラスなので上には行けません。次の機会に乗れることを楽しみにしたいと思います。

前方にはプレミアエコノミークラスがありますが、エコノミークラスの私は後方の席です。

機内食は、インドの文化に合わせて、ベジタリアンメニューとノンベジタリアンメニューの2種類から選べるようになっています。ベジタリアンの乗客が多いことを考慮したメニュー構成になっているようです。

ニューデリーに到着しました。空港内には、インドらしい華やかなデザインの装飾が施されていて、到着した瞬間から異国の雰囲気を感じます。入国審査エリアには大きな手のモチーフのオブジェが並び、インドの伝統的な美しさが表現されています。

無事入国審査を終えて、New Delhiの国際線到着ロビーにきました。

タクシー乗り場に出てきました。空港の到着エリアは多くの人で賑わい、インドらしい活気が感じられます。ターミナルの柱にはタージ・マハルやインドの伝統的なモチーフが描かれ、異国情緒たっぷりの雰囲気です。

今回のデリー滞在は、Aloftホテルに宿泊します。空港から車で約10分程度の便利なエリアAerocityに位置しており、空港からの移動が便利です。周辺には大型ショッピングモールもあり、食事などにも便利です。

Aloftホテルの宿泊はINR61,360(107,901円)でした。予約したのがギリギリだったせいもありますが、最近Aerocityエリアのホテルは高くなっている気がします。

Aloftホテルのロビーに到着しました。スタイリッシュで開放感のあるデザインが特徴的で、落ち着いた雰囲気が心地よい空間です。

ホテルの1階には日本料理店「銀座」があります。最近オープンしたばかりのようで、一度食事をしてみましたが、洗練された雰囲気で、味も美味しかったです。

一度、インドのKFCにも挑戦してみました。辛いハンバーガーと普通のハンバーガーがありましたが、インドのハンバーガーがどれほど辛いか分からなかったので、スパイスが効いていないハンバーガーを選びました。ドリンクは氷なしで注文し、特にお腹を壊すこともありませんでした。

時間は経ち・・・・・
インド滞在三日間を終え、これからSQ 403(ニューデリー21:50 ーシンガポール 6:00)でシンガポールに帰ります。出国審査、手荷物検査を終え、制限エリアにきました。

インド滞在中は、IndiGoでDelhiからPuneへ行くために国内線に乗ったり、



Air IndiaでPuneからDelhiに移動したりしました。

シンガポールへ帰りの機材もA380でした。二階はビジネスクラスですが、帰りもエコノミー利用のため、一回席です。

機内食はノンベジタリアンメニューを選びました。チキンは予想以上に美味しく、レストラン並のクオリティでした。

三日間のインド滞在を終え、無事シンガポールに戻ってきました。