2021年5月13日、シンガポールはイスラム教のラマダン明け(Hari Raya Puasa)の祝日です。
断食期間中、日中は食べ物を口にすることはできませんが、
陽が沈めば、食べ物を口にすることができる為、
一日の断食を終えたムスリムの方々が多く集まる、Paya Lebar 駅周辺に来てみました。
駅周辺はラマダンを祝うイルミネーションで、お祝いムードです。
チャンギロード(Changi Road)です。チャンギロードは、イルミネーションでお祝いムードですが、コロナの影響で人はまばらです。
例年は多くの屋台で賑わいますが、今年は屋台は出ていませんでした。
シムズ・アベニュー(Sims Avenue)です。
イルミネーションはシムズ・アベニューとチャンギ・ロードの約1kmにわたり見る事ができます。
Paya Lebar駅周辺は、キレイにイルミネーションされ、お祝いムードでしたが、今年もコロナの影響で、例年ある、食べ物、洋服、おもちゃ、子供向けゲームなどの屋台はありませんでした。また、例年であれば、日中の断食を終えた多くのムスリムの方々で賑わいますが、今年はコロナの影響で密を避けた、ハリラヤ・プアサ(Hari Raya Puasa)でした。