これから、シンガポール航空SQ227に乗ってメルボルンへ向かいます!
出発はシンガポールを21:50、到着はメルボルンに翌朝8:15の予定です。

シンガポールとメルボルンの時差は3時間です。約7時間半のレッドアイフライトです。

今回は夫婦二人で、メルボルンへオーストラリアンオープンの観戦と3年前にメルボルンへ移住した友人に会う予定です。

チャンギ空港ターミナル3です。キティちゃんが旧正月に合わせて衣替えしていました!

華やかな赤やゴールドの衣装をまとったキティちゃんが、旧正月ムードを盛り上げています。周囲には春節らしいデコレーションもたくさんで、空港全体がお祝いムードです。記念写真を撮る人々の笑顔も印象的で、旅の出発を盛り上げてくれます。

出発までのひととき、夫婦で空港内のバーに立ち寄り、オーストラリア旅行のスタートを祝って乾杯しました!旅行前のワクワク感を共有しながら、オーストラリアの話をしたり、テニスのことを話す時間は、特別なひとときです。

今回のフライト、SQ227の機体は久しぶりにB777でした。

長距離フライトでもゆったりと過ごせる大型機B777、今回搭乗したB777は、なぜかこれまでの大型機よりも快適な機内に感じました。(子供達がいないせいかな?)

離陸後、22:00をまわっていますが、夕食の機内食サービスがありました。機内食はトマトソースのかかったフィッシュのったパスタにしました。妻はインターナショナルメニューのチキン&ポテトをオーダーしました。

着陸前には朝食のサービスがありました。

睡眠不足と寝る前に飲んだワインの影響で、まだ少し寝ぼけた状態ですが、飛行機の窓の外には徐々に明るくなる空が広がっています。朝日が差し込む中でいただく機内食の朝食は、なんだか特別で、旅の始まりを感じさせてくれる素敵なひとときとなりました。

オーストラリアに到着しました!
メルボルン空港に降り立つと、真夏の青空と穏やかな雰囲気に包まれ、オーストラリアに到着した実感が湧いてきます。

メルボルン空港ターミナル2の到着ロビーです。到着ロビーには大きな「MELBOURNE」の文字が目を引き、これから始まる旅への期待が一気に高まります。

メルボルン空港内を歩いていると、至る所でオーストラリアオープンの雰囲気を感じることができ、気分がどんどん盛り上がります!ポスターやディスプレイからは大会の熱気が伝わってきて、オーストラリアオープン開催中のテニスの街メルボルンに来たんだと実感。

空港を出ても、至る所でオーストラリアオープンの雰囲気を感じることができます。

タクシーに乗ってホテルへ向かいます。車窓から眺める風景はどんどん変わり、約10分ほどでメルボルンの高層ビル群が見えてきました。

ホテルに到着しました!今回宿泊するホテルはHilton Melbourne Little Queen Street。歴史的な雰囲気漂う外観がとても素敵でした。

クラシックな建築デザインが印象的で、重厚感のある柱や細部にまでこだわった装飾が目を引きます。このホテルの外観だけでも、メルボルンの歴史とモダンが融合した魅力を感じます。

チェックインカウンターもオーストラリアオープンの雰囲気です。

今回はオーストラリアンオープンの公式サイトから、ホテルとオーストラリアンオープンのチケットを予約しました。Marriott、Hilton、Sheraton、Grand hayytなどのホテルから選ぶことができました。我々夫婦が予約した時はすでにSheratonは満室で、Hiltonのこの部屋しか空室がありませんでした。

価格は3泊4日、3セッション(Rod Laver Arena 最前列)でSG$6,800でした。

今日はナイトセッションのみの試合を観戦予定のため、それまでメルボルンに移住した友人とランチに行く予定です。

フライトは SQ277(SIN21:50 – MEL 8:15) SQ208 (MEL19:25 – SIN0:15)で一人SG$2,653.20でした。

オーストラリアンオープンテニス期間中は、高いようです。

By adamas

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