今日はこれから上海から東莞へ国内線で移動をします。

ホテルで朝食をいただきました。シンプルですが、久しぶりに中国で食べる朝食は美味しくて満足です

虹橋空港に到着しました。空港と新幹線の駅が同じ建物内にあるので、飛行機と鉄道の乗り換えがとてもスムーズです。到着してすぐに新幹線に乗れるのは、移動が多い旅には本当にありがたいですね。

国内線なので、チェックインは不要で、手荷物検査を済ませるだけでスムーズに中に入ることができました。セキュリティも思ったより混雑しておらず、スムーズに通過できて快適でした。

これからAirChinaで広州へ向かいます。国内線とはいえ、上海から広州までは約2時間30分以上のフライト。シンガポールからなら、ほとんどの東南アジアの国に行ける距離です。改めて、中国の広さを実感します。

機材はA330。座席の配列は2−4−2です。

珍しいリモコンが肘掛けに埋め込まれています。

機内食は、お弁当のような容器に入ってる珍しいデザインです。駅弁のようで、開けるのがちょっと楽しみです。国内線ですが、しっかりした食事が出るのは嬉しいですね。どんなメニューか、ワクワクしながら待っています。

当たり前ですが、見た目は駅弁ですが、開けると駅弁の紙箱に機内食が収まっているような感じでした。見た目はシンプルですが、中身はしっかり機内食という印象です。

約2時間30分のフライトを経て、広州白雲空港に無事到着しました。天気も良く、快適な空の旅でした。

約15年ぶりの広州白雲空港。久しぶりに来てみると、ターミナルが増えていて、以前よりずっと広くなっていました。時間の流れとともに、空港も進化しているのを感じます。

ホテルに到着しました。今夜は東莞にあるHampton by Hilton に宿泊します。

こちらが今日から2泊するお部屋です。シンプルで落ち着いた雰囲気で、ゆっくりくつろげそうです。

テーブルは少し狭目ですが、書斎は部屋の奥張ったところにあり仕事に集中できました。

夜は書斎のデスクに座って、ウィスキーを一杯。静かな時間の中で、ひとりゆっくりとくつろぎました。旅先でこういう落ち着いたひとときがあるのは、やっぱりいいですね。

トイレやシャワールームも清潔感があって、とても快適です。こういう細かなところがきちんとしていると、滞在中も安心して過ごせますね。

By adamas

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