これから2泊3日でジャカルタへ出張。短い滞在ですが、久しぶりのジャカルタ、有意義な時間を過ごせるようがんばります。

フライトはSQ 958 シンガポール12:30発 – ジャカルタ13:15着です。機材はA350でした。

搭乗後すぐに朝食が提供されました。フライト時間が1時間ほどと短いため、機内食はシンプルな内容で、食べ終わるとすぐに片付けが始まります。今回の機内食はチキンパスタでした。

今回の宿泊先はAXIAホテル。ほとんどの宿泊客がビジネスマンのため、落ち着いた雰囲気のホテルで、快適に過ごせそうです。

日本人向けのホテルで、フロントや客室でも日本語で対応してもえます。

清潔感があり、シンプルながらも使い勝手の良い家具が揃っていて、快適に過ごせる空間になっています。長期滞在にも向いていそうです。

ホテル内の様子です。開放的な吹き抜けのデザインになっています。

ホテルの朝食です。日本料理がそろっています。この時は、元々の朝食レストランが改装中だったため、臨時のレストランの提供となっていたようです。

スカルノ・ハッタ国際空港の出発ロビーに到着。ジャカルタでの仕事を終え、これからシンガポールに帰ります。

空港内はChinese New Yearの華やかな飾り付けがされていて、お祝いムードが漂っています。インドネシアでも春節を祝う文化が根付いていることを実感しました。

シンガポール航空のチェックインカウンターの近くに、息子の好きな丸亀うどんのお店がありました。

せっかくなので、肉うどん78,000 と、とり天ぷら21,000をいただくことにします。

うどんを食べ終え、これから出国手続きを済ませます。ここは国際線の出発ゲート前。シンガポールへのフライトに向けて、いよいよ空港内へ進みます。

まずは手荷物検査を済ませ、その後イミグレーションを通過。ほとんど並ぶこともなく、スムーズに出国手続きを終えることができました。

帰りのフライトはSQ961 ジャカルタ17:00発 ーシンガポール19:45着です。

この日は、飛行機の到着が遅れたため、フライトは30分以上遅れるようです。

シンガポール航空B777。

座席配列は3−3−3でした。液晶はタッチパネルですが、液晶リモコンもついている設備でした。

機内食はビーフシチューでした。夕方のフライトだったので、ワインも一緒にいただきました。ただインドネシアーシンガポール間は、1時間30分ほどのフライトのため、ゆっくりと料理とワインを楽しむ時間はありませんでした。

この日、飛行は遅れ、インドネシア出発は17:45頃、シンガポール到着は20:45過ぎでした。スケジュールより1時間遅れでした。

ただ、インドネシアでの仕事は順調で、良い3日間を送ることができました。

By adamas

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