これからSQ958 (SIN12:30ー CGK13:15)で3泊4日でジャカルタへ向かいます。

インドネシア入国にはElectronic Customs Declarationの提出が必要になりました。チャンギ空港ではQC CODEのLinkが置いてあるので、インドネシア到着前に申告を済ませました。

SQ958の機体はA350、座席は3−3−3の配列でした。いつもは満席ですが、めずらしく今日は、横の2席は空席でした。

シンガポール〜ジャカルのフライト時間は1時間45分です。短い時間のフライトのため、簡易機内食です。

簡易機内食、量は少なめですが、トマトソースにチキンの挽肉がたっぷり入った、美味しいパスタの機内食でした。

インドネシアの首都ジャカルタのスカルノハッタ国際空港に到着です。

今回はVisa On Arrivalで入国予定のため、ビザの支払いカウンターに並びましたが、ここでは買えず、別のカウンターに行くように言われました。

こちらが一般のVisa On Arrivalの支払いカウンターのようです。Visa On Arrivalはビザ代(50万ルピアorUSD36)を支払うだけでVisaが発行されます。

Visa On Arrivalを購入後、入国審査の列に並びます。

入国審査では一言も聞かれず入国完了です。人はそれほど多くないですが、カウンターが少ないため、40分程並びました。

Baggage Claimです。緑が多く明るく、とてもいい雰囲気です。

スーツケースを受け取り、オンライン関税申告後に取得した、QRコードを見せて関税を無事通過します。特に何も聞かれませんでした。

到着エリアに来ました。

こちらは到着エリアの外側です。出迎えの人はここで待機しています。

これから車でホテルへ向かいます。ホテルへ向かう途中、”CHINA”と表示されたナンバープレートの中国大使館の車が何台も走っていました。インドネシアでは、大使館の車にはそのまま国名を記載するんですね。

この日はインドネシアの大統領が、ジョコ・ウィドド氏からプラボウォ・スビアント氏に大統領交代の翌日なので、大きなセレモニーも行われるのかもしれません。

今日は宮殿のようなホテルのSutasoma Hotelに宿泊します。

部屋の中もインドネシアの宮殿のようなデザインです。

今晩宿泊する部屋は1 X Deluxe King Roomです。キングベッド、テーブル、ソファーはありませんでしたが、出窓のスペースに座れる場所がありました。

Sutasoma Hotel、1 X Deluxe King Room、一泊SGD115.61でした。

夜は宮殿のようなSutasoma Hotel内を、少し散歩してみようと思います。

こちらは展示会などが行えるホテルのイベント会場です。

ホテル内のプールです。夜のプールの雰囲気は素敵ですが、プールは狭く視界が悪いため、リゾートホテルのようなリゾート感覚は味わえ無さそうです。

ホテルの窓からはジャカルタの高層ビル群を眺めることができました。今日は比較的空気がクリアーな日だったので、綺麗な夜景を見ることができました。月も少し見えています。

ジャカルタの夜景を見ながら、今日はもう寝ます。

おやすみなさい。

夜が明け、朝食を食べに来ました。

おいしそうな、インドネシア料理の地元料理がならんでいます。

器もインドネシア風で雰囲気があります。南国のリゾートに来たような感覚を味わえます。

こちらはティー&コーヒーカウンターです。

ローカルフード以外にも、ウェスタン料理もありました。

つづく・・・・

By adamas

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