Scootで出発、クアラルンプールへ
夕方のチャンギ空港。黄色い機体が印象的なScoot便で、クアラルンプールへ向かいます。
ScootはLCCですが機体はB787です。
空港から直接、本日宿泊するコンコルドホテルにきました。
到着後はすぐにホテルへチェックイン。部屋はシンプルながら落ち着いた雰囲気で、しっかり休めそうな空間。仕事の合間に少しだけホッとできる、そんなありがたい時間。
チェックイン後、時間があったのでクアラルンプールの夜の街を散歩。
ライトアップされたペトロナス・ツインタワーは、想像以上に迫力があり、先月ドバイで見たブルジュ・ハリファを思い出させるような壮観さがありました。
夜空に浮かび上がるようにライトアップされたペトロナス・ツインタワーは、まるで未来都市のシンボルのよう。鋼とガラスが光をまとい、静かな迫力を放っていました。ドバイのブルジュ・ハリファが“圧倒的な高さ”で見る者を驚かせる存在だとすれば、クアラルンプールのペトロナス・ツインタワーは“調和と美しさ”で静かに心を奪う存在です。
ホテルに戻る途中、街の高層ビル群の夜景もまた美しく、マレーシアの都市の力強さと洗練された表情を感じました。
ペトロナスツインタワーを訪れた翌日は仕事をして、夜のフライトでシンガポールに帰りました。KLIA2の広々とした出発ロビー。
短い旅ながら、仕事の合間に街の魅力にも少しだけ触れられて、濃い出張となりました。