シンガポールからフェリーで1時間の距離にあるインドネシアの島、Bintan島へ家族4人で旅行に行きます。
Bintan島には何度か行っていますが、今回は初めてVIPの旅行を予約しました。
どんな特別な体験ができるか、とても楽しみです。
Bintan島へは、Tanah Merah Ferry Terminalからフェリーに乗ります。
フェリーのチェックインカウンターです。乗客は多くないので、すぐにチェックインは完了します。
今回のフェリーはファーストクラスのEmerald Classです。どんな特別な経験ができるか楽しみです。
出国審査を終えるとEmerald Loungeを発見。早速、エコノミークラスでは味わえない特別な経験ができそうです。Loungeを探検してきます!
Loungeには軽食、ソフトドリンク、コーヒーなどがあり、座り心地の良い椅子&ソファーでのんびりできます。
フェリーの出発を待つ間、広々としたLoungeで気分を盛り上げます。
出港の時間が近づいてきたので、フェリーの搭乗場所まで歩いてきました。奥に見える建物は先ほどまでいた、チェックイン、出国検査などをするターミナルです。
船上しました。Emerald Classの席は階段を登った二階にあります。一階より揺れそうなので、船酔いが少し心配です。
二階席は全てEmerald Classになっています。シートは広く、快適なフェリーの旅ができそうです。
後方にドアがあり、自由に外へ出ることができました。シンガポールを出港して、インドネシアのBintan島ヘ向かいます。
船酔いすることもなく無事、インドネシアのBintan島に到着〜 到着後まずは入国審査をします。インドネシアはBintan島でも日本人は観光ビザが必要なため、ビザ費用をUSD35支払います。(Emerald Classでも同じ料金でした😅)
Emerald Class専用イミグレーション。とはいえ、Emerald Classの乗客はここで入国審査は行わず、そのままイミグレーションを通過します。
イミグレーションの先にある、このラウンジでパスポートを渡し、入国審査が終わるのを、軽食や飲み物をいただきながら待ちます。
自分で入国審査をする必要はなく、スタッフが変わりにパスポートを持って行き、代わりに全てやってくれるので、一般人でも外交官になったような気分を味わうことができます。
入国審査が完了するとこのベルがなり教えてくれます。
無事、インドネシアのBintan島に入国しました。
初めてのEmerald Class。フェリーのシートがゆっくりしているだけでなく、ラウンジに入れたり、入国審査では外交官気分を味わえたり、大満足でした。
これから車でホテルまで向かいます。今回の旅、VIPはフェリーだけではなく、ホテルもVIPルームを予約しているため、送迎はバスではなく、専用の車でホテルへ向かいます。
フェリーEmerald Class は家族4人でSG$576でした(手数料込み)平日だったのでかなりお得でした。
シンガポールからビンタン島のフェリーの料金表です。
Economy Class | One Way Fare | Round Trip Fare | |
Regular | Peak | ||
Adult | 57.00 | 90.00 | 100.00 |
Child | 52.00 | 78.00 | 88.00 |
Emerald Class | One Way Fare | Round Trip Fare | |
Regular | Peak | ||
Adult | 84.00 | 144.00 | 154.00 |
Child | 75.00 | 124.00 | 134.00 |