2020/11/14は、Hinduism(ヒンドゥー教)の新年、Deepavali(Diwali)です。
シンガポールのリトルインディアに、Deepavaliを見に行きました。
シンガポールでは、10/31にHalloweenが終わったばかりですが、
11/14にはもう次のイベント、Deepavaliがやってきます〜
この時期、リトルインディアのSerangoon Roadは、
Deepavaliのイルミネーションが施されていて、とても華やかです。
日用品店だけでなく、ゴールドショップや高級アクセサリー店なども多くの人で賑わっていました。
Serangoon RoadのDeepavaliイルミネーションは約2kmも続いています。
寺院の前にはお祈りの順番を待つ人で、長い列ができていました。
Hinduの寺院の特徴は、建物の上に、所狭しと人や動物の彫刻が施されています。
Serangoon Roadの一番西には、
一際目を引くゲートのようなイルミネーションがあります。
Hinduismの神の一人、Laksmi(ラクシュミー)のイルミネーションでした。
COVID-19の影響で観光客はまだいませんが、
多くの外国人もDeepavaliを祝福していました。
インドの民族衣装を着た外国人も多くいました。
日本の新年はまだ先ですが、一足先にの新年の雰囲気を味わってきました。
様々な国の文化が混ざり合うシンガポールでは、
いろいろな国のイベントを体験することができます。