これからバングラデシュ出張です。
シンガポール空港内のBarでビールを頼むとSGD20ぐらいして激高なため、コンビニでビールを買って搭乗時間まで待ちます。コンビニで買えば、500ml 約SGD6で買えます。
SQ446の機体はA330-300です。普段は満席ですが、今日はちらほら空席がありました。今回もバングラデシュ到着後、VISA ON ARRIVALを申請予定のため、飛行機からすぐに出られる様に、前方の座席を予約しています。
VISA ON ARRIVALの戦いに備え栄養補給をします。
機内食はカレーでない方をオーダーしました。インターナショナルメニューでメインはFISHです。
機内では名探偵コナンの映画がやっていました。娘が映画館に観に行くほど好きな映画なので、見てみる事にしました。
シンガポールの街が結構出てきたので、楽しめましたが、VISA ON ARRIVALの戦いに備え、後半は仮眠を取ったため、内容はあまり覚えていません。それでもシンガポールに帰ったら娘に自慢するつもりです。
A300-330のビジネスクラスをのぞいてみました。こちらも空席がちらほら。
バングラデシュ到着後、急いで飛行機を降りて、ダッシュでVASA ON ARRIVALカウンターへ向かいます。VISA ON ARRIVALの申請には1人10分弱かかるため、一番を目指します。
それに、SQ 446の後は、中国便が到着します。中国便が到着すると中国人が大挙して押し寄せるため 大混乱し徹夜になります。こんな劣悪な環境で、横入りしてくる中国人と徹夜で戦うのは地獄なので、中国便が先についていないことを祈りながら、とにかくダッシュします。
幸い、カウンターはガラガラでした。
最初に一番右のカウンターで登録をします。登録完了後、左のカウンターに移って申請を始めます。必要な書類は、❶INVITATION LETTER、❷VISA ON ARRIVAL申請用紙、 ❸ホテルの予約証明書、❹帰りのチケットです。
シンガポール便の上品な人たちが並んでしますね〜 もし中国便が到着すると1つしか無い窓口の列は横に広がり、普通に並んでいては順番は回ってこなくなります。
写真の列は、VISA ON ARRIVALの申請費用支払いカウンターです。日本人は申請費用は免除されているため、ここに並ぶ必要はありませんが、外国人はまず❶支払いカウンターに並んで支払いをした後、❷登録カウンターに並んで登録をし、❸その後、ようやく申請カウンターに並び申請を開始することができます。
徹夜覚悟のVISA ON ARRIVAL申請でしたが、運良くすぐに終わる事ができました。嬉しすぎてテンションが上がります。
バングラデシュ入国後、スーツケース受け取りの前に両替所があります。ここで両替ができますが、レートはかなり悪いです。
ダッカのシャージャラル国際空港の到着ロビーには、今晩宿泊予定のDHAKA REGENCYのブースがあります。迎えの車が遅れているときなど、ここで待ちます。
今回は飛行機到着後、1時間ぐらいで入国完了しました。あまりにも順調すぎて、今回のバングラデシュ出張が楽しみになってきました。